糖尿病性腎症重症化予防の取り組み

診療案内

糖尿病性腎症重症化予防の取り組み

糖尿病合併症のひとつ「糖尿病性腎症」が重症になると透析が必要になる場合があります。
当院受診中の糖尿病患者さんについては尿検査や血液検査などで、腎臓の働きをチェックしています。

それでも万が一、重症になってしまったり、急激に悪化してきたりした場合は、医師、管理栄養士、看護師が、更なる悪化を予防できるようお手伝いします。

また、近隣病院の腎臓専門医や各自治体と連携・協力して重症化予防に取り組んでいます。